プティドール・ベベの飼育方法

衛生面に関して、当方非常に気を配っております。

徹底した衛生管理が出来るように目を配り、犬舎の掃除は毎日、次亜塩素水溶液を使用した拭き掃除及び除菌を行い、排泄・尿素の素早い撤去を心がけております。

毎日、わんこ達が奇麗な環境の中で生活できるよう、数時間毎に空気の入れ換えをしています。皮膚の乾燥や皮膚のトラブルになりやすい室内の温度、湿度管理に注意しております。


ベッドやケージなどを設置しているスペース

ベッドやケージなどを設置しているスペース

わんこ達が快適に過ごせるよう心がけています。

アクアリブ専用超音波噴霧器

足の緩みを防ぐ為、
滑り止め付じゅうたんを
犬舎に敷き生活させて
おります。

オルゴール音・アロマなども取り入れ、リラックスできる環境作りに努めています。給水は奇麗なお水を常に用意し、こまめに交換しています。

外部からのウィルス対策の為、超音波噴霧器を24時間稼働させております。

子犬やお産犬のお世話の際は、次亜塩素水溶液とアルコールで入念に手を除菌しています。


次亜塩素水溶液

次亜塩素水溶液

アクアリブ手指洗浄
インフルエンザ対策

アクアリブ手指洗浄

アクアリブ専用超音波噴霧器

アクアリブ専用
超音波噴霧器

被毛のお手入れ




わんこ達のシャンプーは2週間に一度、皮膚の状態や体調を見ながらシャンプーを行い、その都度皮膚に応じたシャンプーやリンスを使い分け、トリミングしております。


アクアリブ専用超音波噴霧器
お産部屋

耳のお手入れも
気をつけています!


エピオティック耳洗浄
(フランス製)を使用

いつもわんこ達が快適に過ごすことができる環境作りに日々努力し、体調管理の変化がすぐ分かるように点検状況を記録簿に記載し、わんこ達の健康状態を常に把握するようにしております。


ワクチンの予防接種

ワクチンに関しても、非常に気を配っております。

● 成犬 → 成犬は1年に1回混合ワクチンを接種しております。

● 子犬 → お引き渡しまでに第1回目を50日程度に混合ワクチンの
         接種を行っています。
         (その後、お引き渡し後飼い主様の方で1ヵ月位の間隔で
         2回打って頂きます。)

ブルセラ検査

お産犬の全てに交配前にブルセラ検査を受け
クリアの状態で交配させております

フロントライン

ノミ・マダニ駆除剤を、4月〜11月頃まで1ヵ月毎に滴下しています。 生後10週齢以上の子犬や成犬に、冬・家の中で生活しているわんこは家ダニがいる場合があるので、2〜3ヵ月に1回滴下しています。

フィラリア予防

毎年、春頃から12月頃まで飲ませています。


プティドール独自の食事管理 ドッグフードの与え方

プティドール・べべ犬舎の子たちが食べている食事内容、食事環境をご紹介します。

当方は、わんこ達の健康な体を作っていく上で一番大切な事と考えていますので、1頭1頭の毎日の体調を考慮しながら、体内に入る食事にはこだわり飼育しています。

ドッグフードは3種類のドライフードや、手作りの食事も取り入れながら、体調に合わせて使い分けております。

すべて無添加フードで、着色料や人工香料、添加物、副産物は使用していない、検査基準をクリアしているものを使用しています。




3種類のドッグフード


バイネイチャー

バイネイチャー

プラチナムナチュラル

プラチナムナチュラル


フィッシュ4ドッグ

フィッシュ4ドッグ

プラチナムナチュラル


サプリメント



コラーゲン

コラーゲン

サーモンオイル

サーモンオイル

レバスパンA

レバスパンA



乾燥キャベツ

乾燥キャベツ

保存容器
乾燥キャベツ

成犬の朝夕・食事方法


ドライフードをベースとして、1日2回、朝・夜と与えております。
また、サプリメント・粉末ミルク・生肉・馬肉・野菜・コラーゲンを1頭1頭の体調を考慮しながら、混ぜ合わせながら作っています。



ベッドやケージなどを設置しているスペース

餌作りの風景


ベッドやケージなどを設置しているスペース

食事風景


ドッグフード保存棚

ドッグフード保存棚

常時衛生管理に注意しております。

ドッグフード保存棚

保存容器

餌をいつも新鮮に保つために
温度管理調整できるものを使用

注意している中でも、夏場の食餌は特に気をつかう様にしています。
それは、夏場はどうしても食欲がおちて暑さで体力が消耗しやすい事もあり、食べ残しは素早く始末するようにしています。食中毒の心配もあるので特に注意をはらいます。
ドッグフードも涼しい場所での保管を心がけ、いつでも新鮮な食事を与えています。



子犬の食事方法


子犬時は、離乳に入るまではお母さん犬のお乳を飲みます。
お母さん犬のお乳を飲む事が難しい子は、人間の手によって哺乳瓶で与えています。



ドッグフード保存棚

哺乳瓶

衛生面を重視し、
哺乳期保存容器で保存。

ドッグフード保存棚

粉末ミルク

子犬にも成犬にも使用しています。

子犬時(4ヶ月終了まで)は、1日3回の食事を与えております。
離乳食が始まる頃までしばらくの間、お湯か水に15分から30分浸してふやかし、余分な水分を捨ててから、粉末ミルクをフードの上に振りかけて与えております。

成長と共にふやかす時間を短くしていきます。
生後3ヶ月頃には固いままのドライフードを食べられるように育てています。

※便は成犬、子犬共に大事な健康のバロメーターですので、常に便の状態を見て、ゆるいようならフードの量を加減し、固すぎる便ならばフードの量を増やしたりと、水分加減にも注意して飼育しています。
バナナ状の便が理想なので、特に気をつけて見ています。

また、成犬及び子犬も、ドライフード・各サプリメントがぱさぱさして食べにくいようであれば一頭一頭気にかけて、お湯又は水を通してサプリメント類を与えています。


ドッグフード保存棚

生後3ヶ月以降の食事

ドッグフード保存棚

離乳時の食事



お産犬や成犬、子犬、それぞれ体調が違いますので、その犬に応じた食事内容を考え、補助食品(サプリメント)を使用し、健康な体調維持を心がけた食事作りに力を入れております。

栄養バランスのとれた食事を与える事は体作りには非常に大切なことです。当犬舎では独自の飼育方法で大事に育てております。

当犬舎で使用しているドッグフード・サプリメント・独自の手作り食は、素材や原材料にこだわった食事の与え方ですのでとてもお勧めです。




※上記のドッグフード&サプリメントの与え方などの
ご相談もうけたまわっております。
お電話、またはメールにて、お気軽にお問い合わせください。